プライベートその３


ミラノのスフォルツェスコ城の正面玄関。｢最後の晩餐」の壁画があるサンタ・マリア・テッレ・ブラツィエ教会は近くにある	ミラノ。ガラス天井が美しいビットリオ・エマヌエーレ２世ガッレリア

ミラノのスカラ座前広場にあるレオナルド・ダビンチの像	フィレンツェ。ミケランジェロ広場からの眺め。中央はフィレンツェのシンボル大聖堂とジョットの鐘楼。

フィレンツェのベッキォ宮殿回廊にある彫像	フィレンツェ。ベッキォ宮や有名なウフィッツイ美術館につづくシニョーリア広場のダビデ像。

ベネチュアの運河とゴンドラ。市民の日常の足。	夕日に輝くベネチュアのサンマルコ寺院。映画｢旅情」にもこの景色に感動する場面があった。

大理石で作られているピサの斜塔。塔上からの眺めも素晴らしい。	ナポリ湾を隔ててベスビオ火山を見る。この火山の噴火でポンペイの街が埋め尽くされた。

世界遺産にも登録されているナポリ歴史地区。その一角にあるヌォーボ城。	カプリ島とサンタルチア半島

ローマ。バチカンのシスティーナ礼拝堂の廊下の天井画	ローマ。トレヴィの泉。映画ローマの休日で有名に。

コモ湖畔。ローマ時代から貴族の別荘があったところ。水に映る建物が美しい。	「最後の審判」で有名なシスティーナ礼拝堂に通ずる廊下。

　２月８日から１０日間、イタリア各地を旅した。最近、世界遺産に関心を抱き、いろいろ調べていることもあり、かねてから世界遺産（注）がもっとも多いイタリアに行きたいと思っていた。ちょうど、旅行社のツアーで手ごろなのがあったので友人と一緒に参加した。北のミラノから南のナポリまでいたるところに遺産があり、まさに世界遺産探訪にふさわしい旅となった。　
　　(注）2015年7月現在、世界で約1000件、イタリアとスペインが最も多くそれぞれ約５０件。日本は１９件。

①ミラノのシンボル、ドゥオモ。イタリア最大のゴジック建築物。完成まで５００年かかったという。
②ベネチュア。１２０の島からなり、街全体が海に浮かんでいるように見える。街そのものが世界遺産。
③フィレンツェ。街全体が世界遺産。大聖堂の隣のジョットの鐘楼（８５米）にあがって撮影。街のいたるところに彫像あり。
④ピサの斜塔（ドゥオモとあわせて世界遺産）。１時間ごとに、２５人ずつ、塔上まで登らせてくれる。
⑤バチカン市国サン・ピエトロ広場。市国そのものが世界遺産。直径２４０メートルの楕円形の広場。
⑥ローマのコロッセオ（内部）。５万人を収容したローマ帝国の大競技場。ローマ歴史地区が世界遺産。
⑦ベローナ。街が世界遺産。川沿いには１４世紀に建造された古城（カステルベッキオ）がある。丘の上は教会。
⑧シエナ。中世に皇帝派の都市として栄えた。ゴジック建築の都といわれる。もちろん世界遺産に登録されている。。
⑨ナポリ近郊のポンペイ遺跡。紀元前に栄えた街が一瞬のうちに火山で埋もれた。文明の高さに驚く。世界遺産。
⑩カプリ島。ナポリから船で渡る。古代ローマ時代からのリゾート地。石灰岩の絶壁、青の洞窟などに魅了される。

このページのスライドショーはＪＡＶＡを使っています。そのため、セキュリティ設定によっては実行しますかときいてくる場合がありますが、問題ありませんので「ハイ」「実行」「許可」などを押して、お楽しみ下さい


ミラノのスフォルツェスコ城の正面玄関。｢最後の晩餐」の壁画があるサンタ・マリア・テッレ・ブラツィエ教会は近くにある	ミラノ。ガラス天井が美しいビットリオ・エマヌエーレ２世ガッレリア

ミラノのスカラ座前広場にあるレオナルド・ダビンチの像	フィレンツェ。ミケランジェロ広場からの眺め。中央はフィレンツェのシンボル大聖堂とジョットの鐘楼。

フィレンツェのベッキォ宮殿回廊にある彫像	フィレンツェ。ベッキォ宮や有名なウフィッツイ美術館につづくシニョーリア広場のダビデ像。

ベネチュアの運河とゴンドラ。市民の日常の足。	夕日に輝くベネチュアのサンマルコ寺院。映画｢旅情」にもこの景色に感動する場面があった。

大理石で作られているピサの斜塔。塔上からの眺めも素晴らしい。	ナポリ湾を隔ててベスビオ火山を見る。この火山の噴火でポンペイの街が埋め尽くされた。

世界遺産にも登録されているナポリ歴史地区。その一角にあるヌォーボ城。	カプリ島とサンタルチア半島

ローマ。バチカンのシスティーナ礼拝堂の廊下の天井画	ローマ。トレヴィの泉。映画ローマの休日で有名に。

コモ湖畔。ローマ時代から貴族の別荘があったところ。水に映る建物が美しい。	「最後の審判」で有名なシスティーナ礼拝堂に通ずる廊下。