かねてから行きたいと思っていたオランダ・ベルギー・ルクセンブルグ３国への旅が思いがけず実現した。３国は、ともに芸術性の高い伝統と文化が息づき、歴史的建造物の多い国であった。若干のスケッチとたくさんの写真を撮ってきたので、そのうちに油絵にも表現したいと思っている。

オランダの名物、風車(アムステルダム）

小便小僧　世界中に知られているのに、街の隅っこにちょこんとあるだけ。世界三大がっかりの一つといわれる。

キューケンホフ公園（アムステルダム郊外）
世界最大の球根花公園

アドルフ橋（ルクセンブルク）
美しいアーチ型の橋、世界遺産。

平和宮（ハーグ）国際司法裁判所としてつかわれている。

はね橋（アムステルダム）運河を船が通るとき、橋の真ん中の部分がもちあがる。

モダーヴ城（アンデンヌ地方）
貴族の住んでいた古城

ワーテルロー古戦場（ベルギー）
ナポレオンが最後に敗北したところ。

グランプラス（１１世紀に市場として開かれた広場）　おおくの芸術家を魅了したという

ブルッセル市庁舎　グランプラスにある。１３世紀に建てられた。ゴジック様式。

ブルージュフランドル地方の水の都。運河がいたるところにあり、北海と水路で結ばれている。

ノートルダム大聖堂（アントワープ）
ルーベンスの傑作「キリストの降架」が飾られている。

ゴッホの作品、跳ね橋
オランダの国立ゴッホ美術館にある。フラッシュをつかわなければ撮影を許される。

アムステルダムの市街
７００以上の歴史的建物と運河が調和する美しい街。

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